工事安全祈願祭を開催し、本格的に
工事を開始してから3月19日で
丸一年が経過しました。
津谷川河口から中島海岸を撮影してみました。
下の写真は1年前に同じ位置から撮影したものですが、
ならべて比較してわかったことは、
シーサイドパレスが無くなって海岸線がハッキリわかるようになった(あたりまえ?)
波打ち際(汀線)が海に広がった
そうなんです。海岸に砂が戻ってきている(付いている)のです。
これからも観測していきたいと思います
宮城県気仙沼市本吉町の中島海岸及び津谷川災害復旧工事について、工事施工の記録を公開していきます! 当該地域は東日本大震災の津波により、大きな被災を受けました。 特に中島海岸は200m以上も海岸線が津波により後退し侵食され、人々の生活や自然環境、景観を大きく変貌させました。 地域の方々が一日も早く安心して暮らせますよう、工事は誠心誠意取り組んでまいります。また工事期間中はご迷惑をおかけしますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
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